伊勢原テッセンとは、市内岡崎の園芸農家 西部由太郎さんが、今から約45年前にドイツ種類(紫)と在来種(白)交配して作り出したテッセン(クレマチスの一種)です。花の直径が20センチ前後と大きく早咲きがその特徴ですが、それは接木をして「病気に強く」「生育旺盛」な独特の育て方にあります。
伊勢原と品種名のある『伊勢原テッセン』を普及するために今年も講習会を開催します
- 日時 平成29年1月21日(土)9:30~11:30
- 定員 伊勢原市市民15名(先着順)
- 場所 伊勢原市総合運動公園体育館2階 会議室A
- 講師 西部 康男 氏
- 参加費 700円
- 持ち物 ・剪定ばさみ・古タオル(接ぎ木を乾燥させないため)・新しい手袋または軍手(良く切れるナイフを使用のため)
- 申込み 伊勢原市みどりのまち振興財団
- テッセンの接ぎ木の方法はこちらから
- 温室の中のテッセンから穂木を探します
- 講習会のようす
- 伊勢原テッセン